詳しい検査をする | 人間ドッグで病気を発見【病気ズームIN】

詳しい検査をする

認知症予防にもつながります

「脳ドック」とは、MRIやMRAなどの機器を使用し、身体の表面からは確認することが出来ない脳内の血管の状況を調べるための検査のことを言います。脳ドックを受けることにより、脳内の血管の閉塞や狭くなっているところが無いかを確認することが出来ます。脳ドックはくも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の発見を目的として行われてきましたが、最近は人間ドックの一環として行う人も増えてきているようです。また、血管の状態だけではなく、脳そのものの検査を行う場合もあります。脳が萎縮しているかどうかを調べることによって、認知症脳早期発見や予防につながるとされており、注目されています。脳の萎縮検査を受ける人は現在はそれほど多くはありませんが、今後は増加すると考えられます。

脳ドックは事前の予約が必要です

脳ドックを受けるためには、医療機関に事前に予約をする必要があります。医療機関によっては、実施する時間や曜日があらかじめ決まっている場合もありますので、注意が必要です。申し込みは、医療機関にもよりますが、電話もしくは窓口で受け付けています。脳ドックを受けるにあたっての注意点や検査内容の説明などは、事前に郵送などで送られてきますので、必ず内容を確認するようにしましょう。妊娠初期の場合や人工内耳、心臓ペースメーカーを使用しているという場合には、検査を受けることが出来ない場合もありますので、注意が必要です。検査内容により、費用や検査に必要となる時間は異なりますので、あらかじめ確認するようにしましょう。